#2 豊田の自然と歴史にふれた一日 王滝渓谷 [その他]
矢作川水系巴川の支流仁王川の渓谷部王滝渓谷です、徳川家康の興した徳川家の母体松平氏発祥の地旧松平町。
吊り橋や巨岩のトンネル、奇岩に清流、渓流沿いの湿潤な苔むす遊歩道。期待に胸が高鳴ります。
そのまんま公園の駐車場から歌石園地に向かいます。
素晴らしい景観は最高のおかず、眺めをを楽しみながら自然の中でお弁当、目と舌とお腹一気に一緒に大満足最高の昼食です。
苔むす岩場を戯れるように流れ落ちる水のさえずり、涼やかな水辺の空気、深緑の合間からほろほろと落ちてくる残夏の木漏れ日、日本のこの良き時代に生きることはおおいなる喜びです。
吊り橋の中之瀬大橋を渡り椿木園地へ。
椿木園地からの眺めも満足度高いです。
吊り橋のかじか橋を渡り大滝湖かけ橋からバーベキュー場を抜け、メインイベント宮川散策道です。
岩の矢印のペンキに従って進みますこの隙間を通ります。
大きな岩の林立する合間を水が流れています、そのすぐ脇を上流に登ってゆきます、小学の中低学年はちょっときつそうです。
苔を纏い草木を宿す巨岩奇岩、自然が作り出す異形奇怪摩訶不思議、十二分に目を大脳皮質を楽しませてくれます。
ラピュタのロボット兵でしょうか?
エイリアンとゾウでしょうか?
何故かインコに見えます。
素晴らしい体験でした、現地の案内版にもありましたが、滑りやすいところ、ごつごつの岩場、結構きついアップダウン、特に宮川散策道方面は足腰のしっかりした人がトレッキング装備で出かけるのが吉。
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