雲見温泉漁師民宿 太郎 TARO INN [その他]
今日のお宿は、雲見温泉漁師民宿 太郎 TARO INN
料理がスゴイと評判の予約の取れないお宿です。
船盛がやってきました、奥方様は興奮して「こんなの初めて」と絶叫。
お宿の人もにっこり、でもちょっとたじろいた様子。
連れ合いが喜んでくれて嬉しいのですが、すみません稼ぎが悪くて。
これで3人分のお刺身ですが、おうちで食べるのであれば3x3食分相当です。
鮮度が違います甘くてコリコリ、あー生きててよかった。
煮物焼き物酢の物等10品。
これにお酒が入ってもう十分となったところで、兜焼きが来ました。
更に味噌汁とご飯、私はいやしい性分で残すことができません、しかしギブアップ。
庶民にはなかなか経験できない豪勢な晩餐、有難きことこの上有りません。
趣の有る岩風呂。
年寄りは早くから目が覚めます、朝食まで時間が在ります浜まで散歩です。
この地域は、思わぬところからユニークな像が立ち現れます。漁業の盛んな所なので恵比寿天かと思いきや、キューピットのようです、世継ぎのご子息が生まれたモニュメントでしょうか。
浜まで来ました、雲見海水浴場と雲見港が在ります。
お宿の方のお話では、2世代代くらい前までは陸上は山道を徒歩の世界だったようです、バスが通れるような道は整備されておらず、隣の集落へは船で移動。奄美大島でも同じようなことを聞きました、戦前は船が近隣の集落への移動手段。
昨日はゴジラ岩でしたが、こちらはセサミストリートのビックバードです。
どのように呼ばれているのでしょう、二つの岩の間にはしめ縄が在ります。
朝食です。
噂にたがわぬ質量共に超弩級のお料理でした、家族が満足してくれてとても嬉しかったです。
ありがとうございました、満腹快眠、良いお宿。
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2019/05/12-13の記録
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