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堂ヶ島 千貫門クルーズ [その他]


堂ヶ島 千貫門クルーズ


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下の写真千貫門


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写真上下、地下にあったマグマの通り道が地上に露出したもので、黄色が多いですが「赤壁」と呼ばれています。

写真下、黒い筋は「蛇のぼり」と呼ばれ、マグマが岩を押しのけて通った跡です。


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蜂の巣洞くつ、複数の洞窟が連なる。


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帰路隣の席の方が、菓子袋から宙に菓子を撒き始めました。
カモメが船を追尾してきます。
海に浮くかっぱえびせんに集まってくるとのこと、この場合かっぱえびせんが定番だそうです。
トンビも集まってきます、追尾の運動エネルギーとえびせんのカロリーが割に合うのかと考えましたが、野生の動物は無駄なことはしないだろうという考えに至りました。
 
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クルージング大取は天窓洞、青の洞窟。

この記事のカバー(一番上)の写真が秀逸、ソニーの3連写自動合成がいい仕事してます。


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このクルージングに参加される方、これ重要です。

乗船席の選び方、船首側の8席がベスト(赤いライフジャケットが乗っている席)、青の洞窟の天窓を仰ぎ見ることができます。

往路は南向きに進み進行方向左が陸地側、帰路はやや陸から離れ高速で一気に進みます。

船尾側にも屋根のない席がありますが、エンジンの音が高いので、スピーカーからの説明がほぼ聞こえません。

早めに乗船券を買って、券売り場横のトンネル内の乗船順番待ちの看板前に早く並ぶのが吉。


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高速で水上を駆けるのは気持ちいいです。

プレートテクトニクスのもたらす火山活動や地殻変動が織りなす、複雑で面妖な岸壁、岩場、海柱など大いに楽しませていただきました。

ありがとうございました。




2019/05/13の記録

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