#7はこちら
本稿で最初に紹介した、本書の終わりにの文章から伝わってくる、切迫感悲嘆切望が何故のものかとの強い関心から、この本にのめりこんでしましました。
続きを読む 現在大量に消費されている植物油の多くに、糖尿病とその合併症の主要な原因因子が認められる、もしあなたが学者でそのことを確信したとき、そのことを告発啓蒙してゆけるでしょうか。
糖尿病とその合併症予防のためにどうすれば良いのでしょうか、また脂質はどのように摂ればよいのでしょうか?
続きを読む 長期の安全性が確認されていない多くの植物油が市販されています。これらの安全性については製造販売者の責任であり、消費者行政および目を閉じている消費者の責任です。
肥満体質は母親の摂取リノール酸がつくる
胎児、乳幼児の時期に脂肪細胞の多寡がほぼ決まり、それは母親が摂る油種に左右されるという結論です。
続きを読む 胎児期の脂肪細胞の分裂を促進するホルモン様物質として、アラキドン酸から作られるプロスタグランジンI2
続きを読む 日常食べている油脂に環境ホルモン作用があるということは重大な問題になります。そこで、実験が3度繰り返されましたが、再現性はありました。
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