なごや文化情報で取り上げて頂きました [読書]
「書店員と作家の熱い関係」のタイトルで、大島真寿美先生と七五書店の交流を記事にしていただきました。
名古屋市文化振興事業団発行の情報誌「なごや文化情報」です。
島田潤一郎さんトーク&サイン会 七五書店 [読書]
七五書店でイベントです。
『古くてあたらしい仕事』(新潮社/11月27日ごろ発売)刊行記念、島田潤一郎さんトーク&サイン会
2019年12月6日(金)、夏葉社・島田潤一郎さんをお招きして、『古くてあたらしい仕事』(新潮社/11月27日ごろ発売)刊行記念トーク&サイン会を開催いたします。真摯に本をつくりつづけてきた夏葉社10年の歩みを、島田さんのことばで聞く貴重な機会です。お申込みお待ちしております!
【『古くてあたらしい仕事』(新潮社)刊行記念 島田潤一郎さんトーク&サイン会@七五書店】
日時:2019年12月6日(金)19時30分開始(19時開場)
場所:七五書店
地下鉄名城線・桜通線「新瑞橋」駅徒歩8分
出演:島田潤一郎(夏葉社)
定員:30名程度の予定
※トーク終了後にサイン会を行ないます。
【『古くてあたらしい仕事』(新潮社)刊行記念 島田潤一郎さんトーク&サイン会@七五書店】
日時:2019年12月6日(金)19時30分開始(19時開場)
場所:七五書店
地下鉄名城線・桜通線「新瑞橋」駅徒歩8分
出演:島田潤一郎(夏葉社)
定員:30名程度の予定
※トーク終了後にサイン会を行ないます。
問い合わせ先等、詳しくは上のリンクから
オール読物 直木賞発表号 発売 [読書]
オール読物 2019 09&10 発売されました
「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」 大島真澄
直木賞決定発表
巻頭特集
直木賞決定発表
巻頭特集
構成
グラビア
受賞の言葉
選考委員9氏の選評
受賞の短編9作のうち4作を収録
自伝エッセイ&妹背山婦女庭訓鑑賞の手引き
特別対談 大島真澄x中村七之助 中村屋から「渦」は始まった
直木賞作家大特集等
七五書店で好評発売中
関連記事 祝 直木賞受賞 「渦」 大島真寿美先生
祝 直木賞受賞 「渦」 大島真寿美先生 [読書]
『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』で第161回直木三十五賞を大島真寿美先生が受賞されました。
おめでとうございます。
バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ!!
七五書店、今宵はお祭りです。
書店特設会場で発表をじりじりしながら待つ、ファンの皆様。
発表の瞬間は大歓声です、喜びのあまり目はウルウルです。
受賞後の記者会見をドキドキしながらみんなで観ました。
TV、プレスの取材多数、店長はインタビューで忙しいです。
受賞記念、祝杯特別銘柄を下記に設定しました。
「ガヨマウンテン」 スッキリとした苦みが万人向け
「ケニア」 個性派野性的なキャラクターが魅力
「プレミアム モカ」 日本人好みのアフリカの香味
「侘助」 優しい口あたりが人気のブレンド
「ケニア」 個性派野性的なキャラクターが魅力
「プレミアム モカ」 日本人好みのアフリカの香味
「侘助」 優しい口あたりが人気のブレンド
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第161回直木三十五賞候補、大島真寿美先生のインタビュー収録 [読書]
大島真寿美先生の『渦 妹背山婦女庭訓 魂結び』が第161回直木三十五賞候補に選ばれました。
2014年の『あなたの本当の人生は』に続き、2度目の直木賞候補作、受賞が期待されます。
読んだ本 だから医者は薬を飲まない 和田秀樹著 SB新書 2015年11月 [読書]
「私の経験から言わせてもらえば、医者には薬嫌いの人が多いようです。その一方で、患者さんには多くの薬を出すことが常態化しています。」(本書はじめにから抜粋加筆以下同)
「日本における一般の医者は、自分がアメリカで留学中に薬はなるべく減らそうと学んだこととは、逆の発想をする。」
続きを読む そういう薬を飲んで体がだるくなるくらいなら、多少早死にしてもいいと思っている医者が多いのではないか
#2 自律神経どうすればよいのか,自分で試してみた 脳の疲労編 [読書]
活力、良質な睡眠、脳の働き、精神的な安定、様々な事象でQOLに影響を与える自律神経。
本を読み自分で試して効果があったと思えるあれこれを、記述したいと思います。
#1 自律神経どうすればよいのか,自分で試してみた 睡眠編 [読書]
活力、良質な睡眠、脳の働き、精神的な安定、様々な事象でQOLに影響を与える自律神経。
本を読み自分で試して効果があったと思えるあれこれを、記述したいと思います。
読んだ本 別冊太陽 堀文子 100歳記念 群れない、慣れない、頼らない 2018年11月 平凡社 [読書]
隣の書店で見つけました、パラパラめくると画風が2転3転大胆に変化します。
静物、植物、動物、人物、自然の造形、目に映るなにもかも、命の息吹、生命の輝き、敬意をもって描きとめる。優しく慈しむようなまなざしを感じる画です。
以下「 」〔 〕は本文より抜粋要約加筆。
すっごいわぁ!なんちゅう器用な絵描きはんでっしゃろ、と思いつつ文字の部分を辿ります。
「私は戦争に関係したくなかったので美に近づいた」。更には戦時下にあって、「絵を描いて生きていく決意をした」という、生涯を画業に捧げ百歳を生き切った女性の軌跡。
大正7年ロシア史の歴史学者の三女として生を受け、戦乱激動の世をかいくぐり、女一人、生きるために描くのか、描くために生きるのか、生きた証を描き続けた芸術家の生涯です。
読んだ本 知ってはいけない薬のカラクリ 谷本哲也著 小学館新書 2019年04月 [読書]
ついに出ました。手間ひまかけたデータを基に、お金がらみの医療の闇を現場からタブーに挑みます。
皆保険制度の破綻予測が表出する昨今、資本主義のどう猛で苛烈なグローバル市場において、生き残りをかけ売り上げを競う製薬会社、更には国内市場こそ唯一の生存領域とシェアを死守すべく猛烈に営業をしかける製薬会社。そして聖域に守られた白い巨塔との、医薬品日本国内市場約10兆円をめぐる金脈。この実弾飛び交う御帳場を白日の下に晒し、利益相反を個人名レベルであぶり出す、マネーデータベース「製薬と医師」プロジェクトの活用・紹介のお話です。深く静かに活動してきた医薬品村界隈、青天の霹靂、巨大な市場です、ブロックバスターとなるのでしょうか。
続きを読む 公的なお金の使い道を決めるという点では、医者の立場は政治家や官僚と同じです