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青海島(おおみじま、おうみじま)圧巻の海上アルプス、青海島自然研究路、ラッパの正ちゃん [その他]

島の北側、日本海の波で浸食され切り立った岸壁や、海に屹立する海蝕柱群、海上アルプスと称されているようです。


陸側から青海島自然研究路、海から青海島観光汽船で絶景を堪能できます。


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Aコースをゆっくりと1時間半程で回りました。出発点は上の写真の現在地ではなく、左側の便所・管理練側から海に向かいました。


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波打ち際まで降りると、また別の顔の絶景が現れます。


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対岸の半島からと思われる樹脂容器や、ブイが大量に打ち上げられていました。


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漂流物に紛れて人も上陸してくるのでしょうか。


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駐車場ではタイミングが良いと、パワフルなご当地アイドル”ラッパの正ちゃん”と、研究路の招き猫”ももちゃん”の洗礼が受けられます。鉄駒の曲芸、ももちゃんのしっぽをメトロノームに正ちゃんのトランペットがさく裂、自転車を後ろ向きで曲乗り。モモちゃんの餌代カンパで、静かな駐車場が一瞬で演芸場に転換。豪華曲芸音楽ショーがライブで鑑賞できます。駐車場の利用者が少なそうな時間帯に、訪れることをお勧めします、餌代が酒代に化けることなぞ疑うべくもありません、カンパははずんでください。

青海島観光汽船にも載せて頂きました、花津浦コースで進みましたが、波が高く途中で断念。うねりを越えるダイナミックなピッチングは超迫力、ジェットコースターでした。やっぱり海は夏でしょうか。

横波を受ければ転覆のスリル満点、ぎりぎりの波高まで進みました、そこから一大スペクタクル熟達の操船。

うねりの底から素早く右旋回、波の頂上で波に水平方向にきっちり90度転回、更に底に到達時にはそのままきっちり90度右旋回で波と垂直方向にUターン成功。

小型船の波とのかかわり方勉強になりました、同時に三角波が怖いだろうことも学びました。

商売とは言え観光客を乗せてこのリスク、根性要りますね。


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