#3 愛知三重、藤棚と花三昧の一日 津市戸木町 かざはやの里 SAI.teppan 桑名七里の渡し 住吉神社 河芸海岸 マリーナ [その他]
津市観光協会によると、「約8000㎡に6種の藤棚、9種1,800本の藤の花が咲き、藤の香りがあたり一面に漂い、西日本一の藤棚と評されて います。」とあります期待度大です。
かざはやの里、なるほど広大な敷地です。
「身体に障がいを抱えた人達と職員が協働して藤10,000㎡・あじさい33,000㎡・梅25,000㎡の園芸作業を毎日して います。日本で初めて園芸福祉を取り入れた花園。伊勢温泉ゴルフクラブの中にあります。」となっています。”福祉と環境を融合した花園”とのコピーが付いています。
丘陵地帯傾斜地に水平の藤棚が設置されています。坂を下ってくると目線の高さに藤のカーテンが現れます。
立ち木に着生した藤もありました。
広い敷地を登ったり降りたり、良い運動になります。
自然に囲まれた静かな庭園、花を愛で、うっとりと香りに浸り、優しい気持ちにしてくれる場所です。
有難う御座いました。
こちらに先立ち、SAI.teppanさんでお昼を頂きました。
上の写真はお店のホームページからお借りしました。
カウンター席目の前で、ステーキが出来上がってあがってゆきます。
とてもチャーミングなシェフ、サクサク進む手元に見惚れながら、ほくほくのお野菜、ジューシーなとろけるお肉、至福のお昼時。
奥方様もかわいい器に大喜びでした。
ごちそうさまでした。
お昼の後すぐ近くの桑名七里の渡しの住吉神社へ寄り道です。
大阪市住吉区にある住吉大社の分社です、住吉大社は仁徳天皇の住吉津の開港(313年頃)以来、航海の守護神として崇敬を集め、全国に2300の住吉神社があるそうです。
近くの休憩所に七里の渡しの解説ポスターが在りました。
東海道唯一の海上街道です、早いコースでも4時間かかったようです。
上の写真の奥の方に在る、桑名城址蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)まで行くと、七里の渡し跡です。
この日最後の目的地河芸海岸、マリーナのクラブハウスで休憩です。
連休中ですが係留されている船が多いです。自分には馴染みのない世界ですが、オーナーさんたちはきっと日本にはいないのでしょう。
今日も一日天気に恵まれ、海山川走り回りました、日本に生まれてよかった。
有難いことです。
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