#2 名古屋市立美術館、名古屋市内を自転車でブラブラ [その他]
岸田劉生展
日曜日でしたが武漢ウイルスの影響でしょうか、ゆったりとじっくり鑑賞出来ました。
日曜日でしたが武漢ウイルスの影響でしょうか、ゆったりとじっくり鑑賞出来ました。
1914、1915年頃労咳で外出できず、来訪の友人たちをモデルにした肖像画や自画像を描き続けていました。
プロテスタントの信仰を持ち、牧師を目指した頃もあるとのこと。
内面を見つめ続ける、画家のストイックで求道的な精神世界が、筆先に滲み出る肖像画となっていました。
Tの肖像、冬の崖上の道、の二点の作品の前で固まってしましました。
林檎三個、涙がこぼれそうになりました、すごいパワーです。肺炎と窮乏の中、親子三人が寄り添って生きる姿だそうです。
プロテスタントの信仰を持ち、牧師を目指した頃もあるとのこと。
内面を見つめ続ける、画家のストイックで求道的な精神世界が、筆先に滲み出る肖像画となっていました。
Tの肖像、冬の崖上の道、の二点の作品の前で固まってしましました。
林檎三個、涙がこぼれそうになりました、すごいパワーです。肺炎と窮乏の中、親子三人が寄り添って生きる姿だそうです。
美術館の南側、裏庭の写真です。
北側入り口です。
北向かい名古屋市科学館です、プラネタリウムが人気です。
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