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付知峡、いわなの里峡(はざま)で絶景昼食。 [その他]


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午前11時前でしたが席は7割がた埋まっていました、鴨川の川床のようにテラス席が渓流にせり出しています。

気温も上がっていましたが、秋の低い太陽の程よい日差しで、ぽかぽか暖かくひるげを頂きました。

口にすることが少ない岩魚(いわな)の塩焼き、旬の子持ち岩魚の甘露煮、山菜の添え物など彩り豊かなプレートです。
眼前には滝、吊り橋、方状節理のきりたった岩場、中洲の松林、遠景は錦に染まる木曽の山麓、絶好のロケーションとタイミング、店の横で泳ぐ生け簀の岩魚、とれたての山菜、リーズナブルな価格設定、人気店すぐに行列ができます。




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先ほどまで元気に泳いでました。有難く頂かせていただきます、合掌。




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お店の前の河原に出ることができます。




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広めの川幅で見通し見晴らしの良い景観が楽しめました、お腹も納まりました有難う御座いました。



次は高樽の滝へまいります。険しい山道を20分ほど登ります、幅の狭いワインディングロード、対向車とのすれ違いが困難です、ところどころアスファルトが陥没し、小型車のタイヤだと脱出できるか不安になる個所もあります。


高樽の滝です。


河原に降りられるようにはなっていないのですが、冒険です。




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川上を見ると本当の手付かずの状態が残っています、吸い込まれるように上に登っていました。




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進入可能なところまで進んでみました、左手の大きな岩に隠れて微かに滝の下端が見えました、この先にもう一つ滝があります。


駐車場に戻り車両通行止めのバリケードをくぐり、道を上がってゆくとすぐに視えて来ました。




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ほとんど人が踏み込まないであろう沢を、少しだけですが登ってみました。手付かずの自然に霊気すら感じました、清々しい時を頂きました、有難いことです。





 

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