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南門です
迦葉尊者(かしょうそんじゃ)、仏陀の一番弟子後継者、南門の左側。
阿難尊者、二十数年間釈尊の近くに仕え、説教も一等多く聞き記憶しており、臨終も看取ったと言われている、南門の右側。
ストゥーパが伝来の過程で変形したものが五重塔だと信じておりました。本堂境内にある五重塔に御真骨が安置されているのだと、勝手に思い込んでいましたが写経が収められているそうです。
本堂境内より道路を隔て北東に別途敷地があり、そちらの奉安塔に安置されていることが後日解りました。
鐘楼です。
鐘に刻まれた、ラーマ9世(プミポン・アドゥンヤデート前国王)の紋章。
2016年10月に崩御、ラーマ5世と並び国民から特に敬愛される国王でした。
本堂です。
事前の調査不足で、間近にして御真骨をお参りできませんでした。