高千穂で水鳥の如く水を蹴る、気分は天上人。

滝の流れ落ちる峡谷で舟遊び、愉快爽快快楽至極。

 

オールを胸元に引き寄せ、こぎ進むごとに口元がほころびます。
この至福感尋常ではありません、人気スポットであることよく理解できます。

1月上旬ですが天気に恵まれ、寒さも忘れて天上人気分です。ここは天孫降臨伝承の高千穂神社の地元です。
高千穂峡（たかちほきょう）はウイキペディアによると、宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井にある五ヶ瀬川にかかる峡谷、となっています。

 

 

はァ～るばる来たぜ、高千穂ォ～、逆巻く雲を乗り越えてェ～

 

 

ＦＤＡで小牧（県営名古屋空港）から熊本空港に入りました、上の写真は九重山中岳でしょうか？

着陸の少し前にただ一つだけ、山頂が顔を出していました。

機体はエンブラエルERJ-175STD/FIP2で、愛称名はAlps　Mountain View　（アルプス　マウンテン　ビュー）号だそうです。清々しいグリーンの美しい機体で快適な空の旅でした。

 

 

 

 

 

 

 

上の写真、真名井の滝

 

 

陸に上がって溪谷沿いを上流へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鬼八（きはち）の力石

神武天皇の兄、三毛入野命（みけいりのみこと、高千穂神社の祭神）が大和から戻り、高千穂郷一帯で悪行を働いていた鬼八を退治し、この地を治めたとの伝承。この時鬼八が三毛入野命に投げ、力自慢をしたと言われています。

駐車場近くの橋まで戻ってきました、素晴らしい景観でした有難う御座いました。

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