2019年12月27日 - その他 駐車場は宇治橋から少し離れた川下でした、喧騒のおかげ横丁を避け、五十鈴川沿いを内宮に向かいます。清流のほとり、鬱蒼と鎮守の森、古木の樹形、趣のあるお屋敷の石垣、庭木の枝ぶり。悠久の時に留まることの無い五十鈴川に臨み、神宮を守り続けてきた民の営為を想い、心静かに足を送ります。 聖域と俗域の狭間、古代と現在がせめぎあう時の不連続面、不思議な空間でした。水の流れを前にしながらではありますが、静謐とも表現したくなるような、穏やかな心持となりました。一種パワースポットでもあるのでしょうか。お昼は手こね茶屋さんです、伊勢うどんと手こね寿司、二つ一緒に頂けました。伊勢に来たら外したくない二品大当たり絶品でした、ごっつあんです。次は #3 伊勢神宮 内宮 皇大神宮