#3 伊勢神宮 内宮 皇大神宮 [その他]
階段の上に板垣南御門と鳥居、その奥に外玉垣南御門の屋根が見えます。
正殿ヘは更に内玉垣、瑞垣と計4つの垣が在ります。
正殿ヘは更に内玉垣、瑞垣と計4つの垣が在ります。
伊勢神宮内宮の正式名は天照坐皇大神宮(あまてらす すめおほみかみ のみや)。
一般には外玉垣の内側には入れないようですが、「特別参拝では奉納金の金額次第で「内玉垣南御門外」まで行くことができます。(特別参拝でも御正殿までは行けません)」とこちらのサイトに在りました。
天照大御神は、日本国民の総氏神様といわれています。
天照大御神の御神体は、三種の神器八咫鏡(やたのかがみ)です。正殿内の御船代(みふなしろ)更にその中の御樋代(みひろしろ)内にお祀りされているとのこと。
天照大御神の御神体は、三種の神器八咫鏡(やたのかがみ)です。正殿内の御船代(みふなしろ)更にその中の御樋代(みひろしろ)内にお祀りされているとのこと。
六つの鳥居、四つの垣、御正殿、御船代、で俗界から隔てられ祀られているわけです。
以下内宮の御正殿に天照大御神と一緒にお祭されている二柱の神を記します。
天手力男神(あめのたじからお)、天の岩戸に閉じこもった天照大御神の手を引いて連れ出した神で、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の天孫降臨に付き従い、高天原から降りています。
栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)、天照大御神の子である天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)の妻、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の母。
写真上 宇治橋の鳥居です。
写真下 参道の植栽、松の枝ぶりに見惚れます。
五十鈴川御手洗場、澄んだ流れです。
風日祈宮へ向かう橋からのショット。
神楽殿の北側に池が在ります。
日本の最高神お参り出来ました、ありがとうございました。
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