「南の島の楽園」は本当に在った 宮古島初体験 3 [その他]
新城(アラグスクと読みます)海岸。
水際から300~500m沖に堡礁が有ります。
波も流れもあまりなく遠浅で穏やかな内海、サンゴとお魚が溢れ亀も現れる楽園です。
潮位によって変化すると思いますが、肩を越えない水位で間近に色とりどりの生物がお目見えします。
シュノーケルでこんなに沢山の海洋生物に遭遇できるとは、夢のような世界です。
人の集まるところはやや濁りますが、少し離れると水の透明度がとても高いです。
浜にはライフジャケット等のシュノーケリング用具のレンタルショップが有ります。
かさばるライフジャケットは用意できませんでしたので、ビーチパラソルとと共に借りました。
引き伸ばしたナマコのような謎の生き物です、蛇のような形態に遭遇すると一瞬体がこわばります。
名古屋港水族館のイワシのトルネードのように、水面からの光の網目を群体の鱗が反射しています。
水中に煌めく光の帯、揺れ動き淀みなく流れ集う魚の群れ。
際限なく、うねり広がりすぼみ輝く無数の生命体、時を忘れ眺め続けていました。
亀は人間は天敵とみなしていないようです、海藻を求めて泳ぎ回っています。
3時間ほどの滞在ですが沢山の生き物に出会えました、素晴らしい時間を頂きました。
宮古島で一番人気の浜、シュノーケルに最適一推し、楽園です。
有難うございました。
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