ついに出ました。手間ひまかけたデータを基に、お金がらみの医療の闇を現場からタブーに挑みます。



 


皆保険制度の破綻予測表出する昨今、資本主義のどう猛で苛烈なグローバル市場において、生き残りをかけ売り上げを競う製薬会社、更には国内市場こそ唯一の生存領域とシェアを死守すべく猛烈に営業をしかける製薬会社。そして聖域に守られた白い巨塔との、医薬品日本国内市場約10兆円をめぐ金脈。この実弾飛び交う御帳場を白日の下に晒し、利益相反を個人名レベルであぶり出す、マネーデータベース「製薬と医師」プロジェクトの活用・紹介のお話です。深く静かに活動してきた医薬品村界隈、青天の霹靂、巨大な市場です、ブロックバスターとなるのでしょうか。